衣類乾燥機 乾太くん!よくある質問(Q&A)

かんたくん

ガス衣類乾燥機「乾太くん」

よくある質問(Q&A)

「かんたくん」の、”よくある問い合わせ”についての解説。

特にお問合せ多い質問を10連発で、ズバッと回答!

製品、設置、購入、使い方の4つに分けて解説!

「製品」についての問い合わせ

Q.製品の種類は何種類?容量はどれがオススメ?

A.家庭用「乾太くん」は4種類のラインナップ。オススメは8キロ!

RDT-31S:3キロ
RDT-54S:5キロ
RDT-52SA(-R):5キロデラックス
RDT-80:8キロ
オススメは、ずばり8キロ(RDT-80)。
8キロの容量有れば、洗濯機1回分をほぼ丸ごと乾燥可能。
更に、シングルの毛布やシーツ等も、コインランドリーに行く必要無し!

本体の大きさは?

5キロと8キロでは、本体寸法は”奥行8㎝”の違いのみ。

Q.乾燥時間、ランニングコストはどのくらいかかる?

A.5キロの場合、約52分。コストは1回約63円!

乾燥時間の目安:5キロで約52分。8キロで約80分
ランニングコストの目安:5キロ1回63円。8キロ1回102円

Q.シワにならない?縮みは大丈夫?

A.パワフルな温風だから、シワになりにくい。
電気乾燥機の使用経験がある方から、よく聞かれます。
「乾太くん」は一気に乾かすので、逆にアイロンの回数が減る場合も!
A.材質によっては、縮んでしまう。
コインランドリーで縮む材質の衣類は、同様に縮んでしまいます。
「材質別の適正表」をご参考に。
繊維素材 性質 適正
ポリエステル 丈夫でシワになりにくい
綿 丈夫だが縮みやすい
ナイロン 熱に弱い
アクリル 熱に弱い
シワになりやすい ×
ポリウレタン 熱に弱い ×
縮みやすい ×
ビニール等 機械の故障に繋がる ×
皮革 傷みやすい ×

「設置」についての問い合わせ

Q.設置に必要なスペースはどのくらい?

A.横幅約75㎝、奥行約65㎝、高さ約1m

本体の両横(左右)は、約5㎝以上空ける必要があります。
5キロ、8キロの横幅≒65㎝ ⇒横幅は約75㎝必要
高さは、排湿筒を天井下で配管する場合、
「本体上~天井」=約30㎝必要
本体高さ≒70㎝ ⇒高さは約1m必要

Q.排湿管セット。φ80とφ100の使い分けは?

A.どっちを使用してもOK。

φ80とφ100のセットは、どちらでも大丈夫。

「8キロの場合はどっち?」「5キロなら、φ80でも良いの?」
等、よく聞かれます。答えは、どちらでもOK

どっちを使用するか、判断基準の参考に。

判断基準①
穴あけ道具(コア)の都合による。穴あけ径は以下の寸法。
φ80セット:90~95mm
φ100セット:110~115㎜
判断基準②
運転中の”音”を少しでも小さく⇒φ100を選択
排湿の流速は、太い方が遅くなるので、φ100の方が静か。

Q.設置台を作成する場合の、大きさや強度は?

A.大きさ=本体の大きさ以上。耐荷重=60㎏以上

本体の大きさ
3キロ:横幅550mm×奥行506mm
5キロ:横幅650mm×奥行560mm
8キロ:横幅650mm×奥行640mm
(画像:リンナイHPより引用)

「購入」についての問い合わせ

Q.どこで買うのが安い?お得な購入方法は?

A.ネットショッピングで購入がお得!

手間を惜しまず、”安く、お得に”入手するなら、ネットショップ購入

ネット購入の場合、工事不要か、工事込みでの依頼希望かで選択肢が変わります。

本体のみ購入希望(工事不要)

(2021年8月現在)楽天での最安値ショップ

上記、「住宅設備機器のcoordiroom」よりピックアップ。
以下の理由(2021年8月現在)
・価格が安い。(乾太くんで、商品最安値と思われる)
・本州の送料無料。(大型なので、別途だと結構かかる)
・ショップ評価も高い(4.43)
本体+取付け希望(工事もお願い)

設置工事も依頼出来る、オススメショップ①(楽天市場)

上記、「シティネットショッピング」よりピックアップ。
以下の理由(2021年8月現在)
・価格が安い。(乾太くんの”工事手配可”で、最安値と思われる)
・ショップ評価も高い(4.74)
設置工事も依頼出来る、オススメショップ②(楽天市場)
上記、「ガス器具shop楽天市場店」よりピックアップ。
以下の理由(2021年8月現在)
・価格が安い。(乾太くんの”工事手配可”で、最安値と思われる)
・ショップ評価も高い(4.76)
レビューの中に「楽天の他のショップより工事費、専用台、処分費、ガスコード込で〇万円以上安かった」とのコメントが。
2つ以上、比較見積りして相場を知ろう!

Q.本体購入+取付けも含んだ総額の相場は?

A.15万円~20万円程度が多い。

本体相場(ネット):8万円台~

本体以外に必要:ガス工事、専用台、排湿の部材、取付け工事

設置場所や、新築か既築かにもよりますが、総額15~20万円くらいが最多。

「使い方、その他」についての問い合わせ

Q.冷却運転の停止方法

「乾太くん」のタイマー表示部に、”CD”の表示。
又は、”クールダウン表記”のランプ点灯。
⇒冷却運転中の意味です。

”冷却運転”の停止方法

①「スタート/一時停止」ボタンを押して、ドラムの停止を待つ。
②前とびらを開ける
③「入/切」ボタンを”ピー”と鳴るまで長押し。
※この時、中の衣類は取り出しておいて下さい。

”冷却運転”って、何のため?

以下の目的が有ります!

冷却運転の目的:火災の防止や、衣類が傷むのを防ぐ為。乾燥運転が終了して、ドラムの回転が止まった状態だと、ドラムに接触している部分の衣類温度が上昇してしまいます。高温になりすぎるのを防ぐため、”冷却運転”をします。

Q.「関連グッズ」は、何か無いの?

A.「乾太くん」に使用して、役立つ関連グッズをご紹介!

グッズ① ドライヤーボール

(1,000円~5,000円くらい)

「乾太くん」の中に、洗濯物と一緒に入れて運転するだけ!
ドライヤーボールの目的は?
①乾燥ムラが少なくなる
②衣類に隙間を作って、時短乾燥になる(乾太くんは元々早いので…)
ご紹介の、”ウール素材”の他、樹脂製や、様々な種類が有ります。
自分に有ったものを試してみると良いかも!
グッズ② 柔軟剤シート
(1,500円~2,500円くらい)

柔軟剤は、洗濯時に液体柔軟剤で良いんじゃないの?

ここでは、使用目的が違うんです!

こちらで”柔軟剤シート”をご紹介の目的は、ズバリ!!
「静電気の低減」です。
「乾太くん」の中でも、”デラックスタイプ”は静電気低減機能が標準装備。
スタンダード5キロ、8キロのタイプでは、静電気低減機能が未装着。
衣類の種類や、季節によっては、ビックリするくらい”静電気”が発生する事も!
「乾太くん」使用時に、一緒に”柔軟剤シート”を入れるだけで、スッキリ解消

まとめ

「乾太くん」での、よく有る問い合わせを解説しました。

詳細は、各記事のリンクを参考にしてみて下さい。

マニアックな疑問にも、お答え可能です。

記事に無い内容は、お気軽にお問合せください。

経済的にもお得に、”ラク家事”生活を楽しみましょう!

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