結露してる⁈対策は有る??
「かんたくん」の”結露しちゃった問題”についての解説。
最近、新築住宅での採用にも大人気の「乾太くん」
快適に使用していると、ある日…
「乾太くん」の下あたりから、ポタポタとしずくが…
かんたくん自体が、結露しているの?
設置状況によって、発生しているようです!
2022年4月新オプション追記修正
”結露”した、原因や状況は?
最近、「乾太くん」が結露する原因は、以下の報告があります!
結露は、ほとんどが温度差によって発生します。
なぜ、乾太くんに温度差が発生し、結露の原因となるのか?
原因や、発生の可能性を以下で解説!
高気密住宅で、熱交換式の換気システムがある
新築住宅では、省エネの観点から”高気密化”しています。
更には最新の”換気システム”の設置により、家じゅうの温度の「バリアフリー化」が進行。
「乾太くん」を設置している、”脱衣所”等も快適空間に。
「乾太くん」は、排湿筒により、外気(外の空気)と繋がっています。
負圧になり、外気が「乾太くん」内部に侵入している
換気システムの種類により、部屋等の空間が”負圧”になる場合が有ります。
負圧って何なの?
上記の負圧状態の場合、「乾太くん」の排湿筒から外の空気が吸い込まれて、入ってくる可能性があります。
乾燥運転中は、外に空気を出しますが、運転停止中に外気侵入の可能性が。
冬場、夏場は、その外気の流入により”温度差”が発生します。
”結露”させない為の、対策方法!
「乾太くん」が結露していると、故障の原因にもなります。
当然、内部には基板やモーター等の電子部品が有ります。
我が家の「乾太くん」の結露を発見したら、早めの対策をしましょう。
設置場所の温度管理
設置されている”換気システム”の調整が可能であれば実行。
・温度
・風量
・風向
「ダンパー付排湿口ガイド」を設置する
最も効果的な対策として、”ダンパー付き”に改善する事。
ダンパー付き排湿口ガイド(DG-AK)
内容:ダンパー付き排湿口ガイド
φ80、φ100共用のオプション。
φ100の場合:写真右側のみ使用。
φ80の場合 :写真のガイドを2つ接続して使用。
⇒衣類乾燥機 乾太くん!新オプション発売!排湿筒はダンパー付きにしよう!
この部品を付けるだけで、効果は期待出来るの?
ある一定の効果は期待出来そうですよ!
まとめ
自分の家の「乾太くん」は大丈夫?と気になった場合、真夏か真冬にチェック!
温度差が原因となるので、中間期よりも冬の寒い時期が、最も簡単に確認できます。
「ダンパー付き排湿口ガイド」を設置する場合の注意点
”ダンパー無し”タイプとの、寸法の違いを注意する必要が有ります!
新オプション活用での、寸法改善(2022年4月~)
従来は、上記項目にある、”φ80”の場合は、寸法がシビアでした。
以下の新製品を使えば、上記の”注意点”を気にしなくてOKに!
2022年4月発売の、新オプションにより改善したので、ご紹介。
衣類乾燥機 乾太くん!新オプション発売!排湿筒はダンパー付きにしよう!
今後は、φ80用とφ100用の専用品を選んで、寸法を気にせず”ダンパー付き”が実現!
購入出来そうなネット通販も、いち早くご紹介!
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