衣類乾燥機 乾太くん!消耗品は何がある?機種別にご紹介!

かんたくん

ガス衣類乾燥機「乾太くん」

”消耗品は何がある?”

「かんたくん」の消耗品の解説。

頻繁に使用していると、消耗品の交換が必要になる事があります。

どんな消耗品があり、何円くらいするのか分かります!

機種別にご紹介しますので、ご参考にしてください。

乾太くんにも、消耗品があるの?

いくつか、交換が必要になってくるものも。
ご自身で”手軽に交換可能”な、消耗品をご案内!

「乾太くん」は、通常のお手入れは”フィルター掃除”くらい。

数年ほど使用していると、交換が必要になる”消耗品”が一部あります。

ご自身でネット購入出来れば、簡単にリーズナブルに完結します!

1.乾太くんの”消耗品”って、なにがある?
2.スタンダードシリーズの消耗品
3.デラックスタイプの消耗品
4.過去の乾太くんの消耗品
5.まとめ
消耗品の種類と、機種別の消耗品を解説していきます!

乾太くんの”消耗品”って、なにがある?

消耗品って、どんな物が有るのか教えて!

まずは、どんな物があるのか、ご案内します!

紙フィルター

ほとんどの機種で使用可能な、”使い捨て”のフィルターです。

現行機種の”スタンダードタイプ”は、当初は設定がありませんでした。

現在では、スタンダードタイプにも適合する”紙フィルター”が販売されています!

”紙フィルター”は、糸くずポケットと、フィルターの間に装着します。


元々付いている、お手入が必要なフィルターの上に付けるイメージ。
機種ごとで、種類が異なります。

糸くずポケット(いちばん手前)


一番手前の、フィルター手入れの際に、掴んで引っ張る部分。
通常は、交換する部品では有りません。
樹脂製で出来ており、爪の部分が経年劣化で緩んでくることが。
交換時期目安
・機器に装着した際、カチッと感が少なくなった。
・運転中に、外れてくることがある。

フィルター(奥の黒い部品)


一番奥にある、糸くずポケットに引っ付いている部分。
現行品のスタンダード機種で、紙フィルター未装着の場合、いつも溜まったホコリを取る場所。

 

 (画像:榊原商店HPより引用)
以下のようになってきたら、交換時期の目安。
交換時期目安
・フィルター部分が破れた。
・メッシュ部分が、手入れをしても取れないホコリが詰まっている。

吸気フィルター

「乾太くん」の外部に付いている、フィルター。

空気を取り込むところに装着されています。

お手入れを見逃しそうなポイント。

ほこりが詰まっていたら、是非お手入れを!

交換時期目安
・フィルター部分が破れた。
・メッシュ部分が、手入れをしても取れないホコリが詰まっている。
機器内部の、”フィルター”ほど、手入れや交換の可能性は有りません。
破れたり、破損したときのみ、交換すればOK。

小物乾燥棚(番外編)

付属の機種もありますが、別売が基本なので、ご紹介!

どんな場合に使用するの?

いちばんは、くつ乾燥の時ですね!

ドラム入口に、引っかけて装着。

乾燥運転時、ドラムが回転しても、乾燥棚は回転しません。

⇒よって、くつの乾燥時に使用します!

スタンダードシリーズの消耗品

対象機種:RDT-31S、RDT-54S-SV、RDT-80
スタンダードシリーズに適合する、消耗品をご紹介。
この3機種は、以下にご紹介する部品は”共通”となっています!

紙フィルター

100枚入り

50枚入り

型式の末尾に”A”が付くものが正解です!

公式サイトで、本体の型式検索すると、”A付き”と”A無し”の両方出てくるので、要注意!

糸くずポケット

リンナイスタイル公式ストアでの販売無し

他のストアでの販売をご紹介します!

フィルター

リンナイスタイル公式ストアでの販売無し

他のストアでの販売をご紹介します!

吸気フィルター

リンナイスタイル公式ストアでの販売無し

他のストアでの販売をご紹介します!

小物乾燥棚

スタンダードタイプでは、”別売り”の設定。

これがあれば、スニーカー等の乾燥も出来ます!

3キロタイプ(RDT-31S)には、使用不可

デラックスシリーズの消耗品(2023年終了の旧モデル)

対象機種:RDT-52SA(-R)、RDT-52S(前モデル)
デラックスシリーズに適合する、消耗品をご紹介。

紙フィルター

設定無し。

デラックスタイプは現状、使い捨ての”紙フィルター”の設定が有りません!

糸くずポケット

フィルター

吸気フィルター

デラックスタイプは、左側面に装着されています。

小物乾燥棚

デラックスタイプでは、購入時、”付属”してきます。

紛失や、変形した際の、買替用に!

スタンダード用とは、型式や寸法が異なります

過去の乾太くんの消耗品

対象機種:RDT-51SA、RDT-51S、RDT-30A
過去の乾太くんに適合する、消耗品をご紹介。
これよりも古い機種の、消耗品や交換部品は”販売終了”となっています。
部品供給終了機種:
RDT-50S、RDT-50E、RDT-30、RDT-40シリーズ

※画像はRDT-40SF

紙フィルター

100枚入り

50枚入り

型式の末尾に”A”が付かないものが正解です!

公式サイトで、本体の型式検索すると、”A付き”と”A無し”の両方出てくるので、要注意!

この紙フィルターだけは、本体が古い機種にも適合します!

糸くずポケット

内フィルター

バックフィルター

以前の乾太くん特有の部品。

通常は、この3点

更に奥に有るのが、”バックフィルター”

内フィルターをはずすと奥に見えるフィルター。
<サイズ>直径248(mm)

吸気フィルター

小物乾燥棚

現行モデルの、”スタンダードシリーズ”と共通で使用可能!

3キロタイプ(RDT-31A)には、使用不可

まとめ

「乾太くん」の、消耗品についての解説でした。

「メーカー公式のショッピングサイト」を中心にご案内しました。

お時間ある時にご参考にしてください!

乾太くんの場合、消耗品といっても、短期間で交換が必要な箇所はありません。

唯一、フィルター周りは頻繁に取り外して、手入れする箇所。

緩くなって、運転中に外れてしまうような状態になったら、交換!

●どんな部品が有る?
●何円くらいするもの?
●すぐにポチって購入できる?
こういった事を、事前に知っておけば安心ですね!
経済的にもお得に、”ラク家事”生活を楽しみましょう!

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